FC2ブログ

佐渡サッカークラブ

佐渡SCは新潟県佐渡島で普及・育成を目的として活動するサッカークラブです。練習風景や試合結果等更新していきます。

第97回全国高校サッカー選手権大会 新潟県大会

 8月26日、「全国高校サッカー選手権大会」の新潟県予選の1回戦が長岡ニュータウン運動公園にて行われました。私も微力ながらコーチ兼審判としてチームに帯同してきました。

長岡ニュータウン運動公園はクラブハウス併設のナイター付き人工芝ピッチで、この日は曇天。前日の40度超といったコンディションでなかったのは幸運でした。昨年同様、3年生がほぼ残留してくれたことで,インターハイ予選からチーム力をほぼ落とすことなく、大会当日を迎えることが出来ました。ということで、昨年成し遂げられなかった3回戦進出を目標とし緒戦に臨みました。

1回戦
対巻総合 0-0(PK5-4)〇

佐渡高校は定番の堅守速攻。じっくりパスを繋いでくる巻総合という展開。

前半、開始直後は硬さもなく、敵の攻撃に対し粘り強く対応し、相手のミスに乗じて得点機会を多く作り出しました。どちらといえば佐渡のペース、とはいうものの決定力を欠き、なかなか先制点を奪えません。

後半に入ると展開はガラリと変わり巻総合ペース。あわや失点という場面が続きます。しかし2、3年生にとっては慣れた展開、受けに対する耐性は思いの外高く、危うい場面を何度も乗り切ります。

結局、前後半80分では決着がつかず前後半20分の延長戦に突入、それでも互いに得点には至らず、勝敗はPK戦に委ねられました。

PK戦は分が悪いと思われましたが、後攻の巻総合の3人目がポストに当てて外したの対して、佐渡高校は5人全員がしっかりと決め、3年連続での1回戦突破を決めました。

2回戦(27日)
対高田 0-0(延長0-1)●

どこが相手でもゲームプランに変更はありません。これまで同様の試合展開が繰り広げられました。ただ昨日と違うのは1試合多く戦っている体力的ハンデを補うために、ボールを保持する時間を意図的に増やしていました。それが功を奏したのか、昨日よりも無駄なスプリントも減り、レベルの高い相手に対して良い形でチャンスを作る場面が多く見られました。

前半は相手の攻撃をしっかりと受け止め0-0で折り返し後半へ。

 後半に入り高田も得点できないことに焦れたのか、地上戦だけでなくパワープレーも織り込みながら佐渡高校ゴールへと迫ってきました。しかし対する佐渡高校もたやすくゴールを決めさせません。

結果、昨日に続き、延長戦に突入。前半10分は互いにチャンスを作るものの得点を奪えないまま終了。

後半に入ると、敵陣に押し込んだ高田がPE付近、ゴール正面からシュート、これがゴールポストに当たりながらも決まり、高田が先制。この後、佐渡高校はチャンスらしいチャンスを作れずスコアはそのまま0-1で敗戦。

残念ながら目標としていた3回戦には進出できませんでしたが、3年生達は悔しいながらもやりきった、出し切ったと口にしていました。その表情も悔いの残るといったものではなく、晴れ晴れとしたものでした。

しかしこの結果は本当に驚異的です。スタメン11人中、小中でのサッカー経験者は3人、残りの8人は本格的にサッカーを始めたのが高校に入ってから、スタメンの1年生2人に至ってはサッカー経験わずか5ヶ月!そんなメンバーであともう少しで3回戦、普通では考えられないことです。

そんなメンバー構成でも、この年代は、これまで成し遂げられなかったことを次々と成し遂げ、佐渡高校サッカー部を一つ上のステージに引き上げ、佐渡でサッカーをする子供達にとってはお手本でなり、希望と可能性を見せてくれた世代でした。

今、佐渡SCでサッカーをしている子供達にはそんな彼らをお手本にし、是非新たな歴史を作っていって欲しいと思います。

3年生本当にお疲れ様でした。

スポンサーサイト



フリーエリア

サカイク - ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト

プロフィール

佐渡SC

Author:佐渡SC
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR